4月23,24日の両日、かながわアートホールにてヴァイオリンとアコーディオンのデュオによる童謡・唱歌アルバムの収録を行いました。ヴァイオリンは、古館由佳子さん。アコーディオンは、オラン(平賀康子)さん。192KHz/24bitのハイレゾフォーマットで収録しました。

「日本のメロディは、日本人にとって器楽曲として落とし込みやすい」(古館さん)ということで、ご両名ともに抒情性豊かに、ある意味で日本のルーツミュージックの一端を見事な技量と表現力で演奏してくださいました。

編集とミックス作業は完了済みです。あとは、マスタリングを残すのみ。ハイレゾ配信サイトでのリリースは、夏頃を目処に準備中です。ご期待ください。